お菓子が好きです。
土佐が好きです。
土佐だからできるお菓子づくり。
土佐でとれるものにこだわり
土佐のお菓子における
いちばんづくりをめざします。
坂本龍馬は天保六年、土佐国に生まれました。土佐藩脱藩後、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中・海援隊の結成、薩長連合の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど、志士として活動しました。
龍馬物語は龍馬が長崎に於いて食したであろう、西洋スイーツ・チョコレートと土佐特産の小夏をコラボレーションした文明開化の香り漂う西洋和菓子です。
山内一豊が織田家につかえていたころあまりの高額のため馬が買えませんでした。一豊の妻千代はしまっておいた十両をそっと夫に手渡しました。山内一豊はその後、わずか400石の領主から土佐高知二十四万石の大大名に出世しました。
高知城築城400年を記念して土佐特産の小夏をくわえてお菓子をつくりました。甘さをひかえた白餡とミルクたっぷりの皮で包み焼き上げたまろやかな風味をご賞味ください。
南国・土佐といえば、幕末維新の志士・坂本龍馬。その龍馬の行動力の象徴ともいえるブーツの形をかたどったサブレです。
バターたっぷり、本格派の濃厚な味わいが小気味良いサクサクした食感とともに楽しめます。
土佐の恵が、ひと釜ずつ手仕事で蜜漬けをする職人技の芋けんぴと出会いました。